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![]() 引用メールと聞いて何の事か分かるでしょうか? 引用メールというのは一度自分が出したメールを文章をいじらずに返信されてくるメールの事です。 左側に「<」こんな記号がついていますよね。 こんにちは。お元気ですか? よかったら今度一緒に遊びに行きましょう~。 よいお返事お待ちしております。 ↓ >こんにちは。お元気ですか? >よかったら今度一緒に遊びに行きましょう~。 >よいお返事お待ちしております。 いいですよ~。行きましょう~(^ ^) まだこれはかわいいものと言ってもいいでしょう。 2,3行ずつ、事細かに引用を使われるともう… 先生に提出した文章が採点されて返ってくるような気分 になってしまいます。 質問をした場合等は仕方がないと思います。 相手も丁寧に説明してくれているわけですし、後はお礼を言うだけで、その貰ったお返事からまた 返事を出し、繰り返し相手とやりとりをするわけではありません。 しかし自分にメールを下さり、返事をしたもののさらに返信であったりすると もううんざりしてしまいます。 返事を打つ気にすらなりません。 それに引用メールを使う側は返事をするだけで、その返事をもらった側ばかりが 新しい話題を振らないといけなくなります。これではどんどん頭を使わない人間になり、 コミュニケーションを上手く取れない人間になりかねません。 そういうメールを送る人は自分が平気だから打つのでしょう。 しかしそういうメールは事務的な場合だけに留めておいた方が無難です。 もともと引用メールというのはビジネス文書の時、 送って来た側に一字一句違わず「こう書いてましたよね?(私は文章をいじってませんよね?)」と いう事を照明する為に使うものなんだそうですよ。 便利さに慣れすぎて、人と人との心温まるお付き合いを忘れてしまわないで下さいね。 |